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推奨ハードウェア

電磁界シミュレーションはハイパフォーマンスコンピューティングに分類されるため、CST STUDIO SUITEを活用するにはCPU、メモリ、グラフィックスのすべてにおいて高い水準を満たすハードウェア環境が必要です。また電源と冷却装置についても十分な配慮が必要です。これらの理由から、実績あるメーカーのパッケージ製品の使用を強くおすすめします。

CSTは、下記の要件を満たすハードウェアの使用をおすすめします。

高速化機能(GPU、MPI)を使用しない場合:

  • デュアルソケット仕様による最新のIntel Xeonプロセッサ(E5シリーズ:コード名「Haswell」)。
  • RAMメモリモジュール(DDR4、RDIMM)。
  • 上記のXeon E5プラットフォームでは1ソケットにつき4枚単位で装着する必要があります(4モジュール、8モジュール、...)。 メモリの最大帯域幅はRAMモジュールの種類と枚数に依存します。現在の最大帯域幅は68 GB/s(2133 MHz)です。 ソルバーのパフォーマンスを最大限引き出すためにも、帯域幅の確保は極めて重要です。仕様の詳細についてはハードウェア販売元にお問い合わせください。
  • 解析に複雑さにもよりますがマルチプロセッサシステムでは1ソケットあたり少なくとも32~64 GB RAMに拡張することをおすすめします。
  • 100% Open GL互換グラフィックカード。3Dモデリングとポストプロセスを快適に実行するためにも高性能3Dグラフィックカードの使用をおすすめします。NVIDIA Quadroシリーズは特にCAD/CAE向けに開発されたカードです。CST STUDIO SUITEの使用実績も豊富でおすすめします。

高速化機能(GPU ⁄ MPI)を使用する場合:

  • 上記よりさらに高度な仕様が必要です。GPUのハードウェア要件については こちらの資料を、MPIのハードウェア要件についてはオンラインヘルプのContents [Simulation Acceleration] -> [MPI Computing] -> [MPI Installation]をそれぞれご参照ください。

クラスタシステムのような大規模なハイエンドHPCハードウェア環境の構築については直接AETにお問い合わせください。機種選定からコンフィギュレーションプロセスを経て解析の実行に至るまでの間、さまざまなお手伝いをさせていただきます。大規模解析環境によるベンチマークテストも承ります。パートナーのハードウェア販売元と協調してご所望の解析環境を実現しテストを実行いたします。

CST STUDIO SUITEはWindowsとLinuxで使用できます。対応するバージョンについては、こちらの資料をご参照ください。

免責事項:CSTとAETは、上記の推奨ハードウェアによって生じた問題について一切の責任を負いません。

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