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Optenni Lab

アンテナ設計者のためのインピーダンス整合ツール

Optenni Labは、アンテナ給電回路の設計プロセスを加速する新しいタイプのツールです。アンテナ整合回路を全自動で高速生成する機能を備え、専門知識が無い方でも手軽にインピーダンス整合ができます。さらに、マルチアンテナシステムにおけるアイソレーションのワーストケースを計算する機能と潜在帯域幅の推定機能を備え、多様なアンテナシステムの設計と評価を速やかに実行することができます。

主な機能

  • マルチバンド整合回路の自動生成と最適化
  • コンポーネントライブラリと公差解析
  • マルチポートの同時整合
  • 終端インピーダンスの共役整合または指定周波数まわりの帯域幅最大化による整合回路の生成
  • 整合回路により得られる帯域幅の推定
  • 2ポートシステムのアイソレーションについて、ワーストケースを導出
  • 周波数依存の複素インピーダンス
  • インピーダンスと全体効率から放射効率を計算
  • 直感的な操作が可能なGUI
  • 計算結果を含むプロジェクトの読み込みと保存
  • CST STUDIO SUITEとの2-wayリンク

整合回路の最適化

Optenni Labを使用すると、マルチバンド整合回路を早く、簡単に作成することができます。
インピーダンスファイルを指定し、周波数範囲を選択し、回路素子の数を入力してOKを押すだけで、数秒後にはOptenni Labが最適化した回路を生成します。
インピーダンス整合や回路シミュレーションのスキルはまったく不要です。

整合回路の最適化については、下記の事柄も可能です:
  • 整合回路における素子の損失を考慮
  • 簡単なコンポーネントライブラリと主要メーカーのライブラリモデル(インダクタとキャパシタ)の使用
  • 部品公差の観点による整合回路の感度検証
  • マルチポートの同時整合
  • 最適化における遮断帯域基準の指定
  • 素子の特性に上下限値を設定
  • インダクタ、キャパシタ、抵抗、伝送線路、ライブラリコンポーネント、2ポートSパラメータの各ブロックの手動配置により回路トポロジを指定可能
Optenni Lab Optenni Lab
1.インピーダンスファイルの読み込み
Optenni Lab
2.周波数範囲を選択
Optenni Lab
3.素子の数を入力
Optenni Lab
4.OK
  • S2PMDIFフォーマットのチューン可能なSパラメータブロックによるSパラメータスタディ
  • 生成した回路のインタラクティブなチューニング
  • 所定の周波数における整合回路の動作をスミスチャートで可視化
  • プロットを画像ファイルまたはテキストファイルでインポート

潜在帯域幅の推定

Optenni Labには、アンテナのインピーダンスカーブを基に潜在的な最大帯域幅を推定する独自の機能があります。この推定機能は、2素子の整合回路を作成し最大帯域幅を計算する作業をすべての周波数について行い、潜在帯域幅カーブを出力します。潜在帯域幅を知ることにより、そのアンテナが要求仕様を満たすことができるか、あるいは設計した整合回路がアンテナの能力を十分引き出しているかを評価することができます。

Optenni Lab
50Ωに整合
Optenni Lab
最適化した対称帯域幅に整合

ホワイトペーパー

カタログダウンロード

Optenni Labは、Optenni Ltd.の製品です。
Optenni Labは、CST製品と同じ窓口で販売しております。
Optenni Ltd.

Optenni Lab

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