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HUGO 人体モデルデータセット

HUGO

HUGOは米国・国立医学図書館製作のVisible Human Data Setを基本にして作られた3次元の人体モデルデータセットです。
MW STUDIOにインポートすれば、人体器官への電磁界の影響も測定できます。


4×4×4mm Voxel
データレベルで表示

高度な医療シュミレーションも バーチャルリアリティなら実現可能

人体モデル HUGO は、人体組織を体系化・分類した人体データベースです。高度な医療プロジェクトの3次元シミュレーションを可能にし、メディカルICT推進を側面から支援します。

的確なシミュレーションは、医療関係者の治療手順の計画などに要する時間を効率的に削減できます。 また、現実さながらのメディア空間で経験を積み重ねることにより技術の向上をサポートします。

HUGOが出来るまで

1994年、アメリカ、メリーランド州の国立医学図書館で人体のデータベース化プロジェクトが行われました。 HUGO は、そのプロジェクトで生まれたVisible Human Data Setを基にしています。

色の不整合を修正し、損傷した部位などの情報を種々のフィルタを使い補間することで、画質の向上を可能にしました。さらにデータを体系化し、40種類の組織に分類することができました。

筋肉・血管・骨の表面を1×1×1mm
Voxelデータレベルで視覚化

段階レベルの対話方式で細部を表現。
図は、8×8×8mm Voxelデータレベルで表示

組織の細部まで3次元で視覚化

HUGOは、40種類の体系化された組織細部を3次元メディアで操作できます。 組織は、骨髄・脂肪・骨・脳白質・脳灰質・皮膚・眼・筋肉・心臓・血液・体液・神経組織・水晶体・視神経・軟骨・粘膜・空気・肺・腸・腎臓・肝臓・結合組織・分泌腺・精巣・胃・すい臓・膀胱・胆嚢・腸管などに分類されています。

HUGOは対話方式で操作し、1×1×1mm(voxelデータ361MB)から8×8×8mm(voxelデータ0.7MB)の7段階のVoxelデータレベルで表示されます。各組織には全てのデータレベルを適応することができます。本データセットには、STLファイルとSTLフォーマットに変換できるコンバータも含まれています。

EMF計算:心臓の上に電気双極子を
装着。 色彩により電圧の違いを表示

EMF計算:両耳にそれぞれ10V、+10Vの
電極を装着。色彩により電圧の違いを表示

MW STUDIO へのインタフェース

AETが扱う電磁界シミュレータ MW STUDIO には、HUGOに対するインタフェースが用意されており、これを利用することでHUGOの提供する詳細な人体データに基づいた3次元電磁界シミュレーションを実行できます。シミュレーション結果は多様な表示方法で表示できます。また豊富なポストプロセス処理を備え、医療分野をはじめとする電磁界関連の各種分野にデータを直截的に応用できます。

*MW STUDIOの使用には、MW STUDIOライセンスが別途必要です。

携帯電話のSAR測定にも応用

携帯電話機等が発する電波については平成14年6月1日に制度(*1)が法制化され、人体頭部における局所SARの許容値が2W/kgと規定されています。このSARの測定方法は総務大臣によって告示(*2)されていますが、非常に煩雑で手間のかかるものです。

これに対し設計段階から電磁界シミュレータを使用することで、試行錯誤による手戻りを大幅に削減することができます。MW STUDIOは、HUGOの人体データに基づいたシミュレーションを行った後、ポスト処理でSAR計算を行う機能を備えています。

(*1) 無線設備規則第14条の2 (人体頭部における比吸収率の許容値)ほか
(*2) 告示*平-三第六二八号

人体モデルと携帯電話

人体モデルと携帯電話

放射特性

放射特性

SARシミュレーション

SARシミュレーション

   カタログ
HUGO
650KB

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